わたしのラストティーンが終わろうとしている件
今日も何気なく朝起きて、余ったごはんでお昼ご飯を作り、少し掃除して「授業だりいな」と思いつつ、学校に向かう。
3限はフランス語。
宿題をやっていないことに気づいて戦慄、あわてて取り組む。
ここに来てやっと気づいた
「え!!!明日からハタチなのでは!!!」
誕生日って1週間とか2週間前にかなり意識した後、その後ちょっと忘れるんですよね。忘れるというかどうでもよくなるというか。
前日に気づいて「うおお」ってなる。
ティーンだからどうこうっていうわけではないですが、「ティーン」というブランドを感じないわけでもない。「JK」というブランドが終わった時「ティーン」というセーフティーネットに助けられたあの感覚。
「まだティーンだから」となんとなく思っていたこの感覚。それがもうなくなろうとしています。次に助けてくれるのは「女子大生」というブランドでしょうか。
20代になったからといって、特に変わることのない毎日が続くはずですが、一応大人になるみたい。きっとお酒を買おうとしても年齢確認されまくるのは目に見えています、外見も大人っぽくなれるよう、日々精進することにします。
さみい。